VPJ、RAIDディスクへのバックアップを実現するソフトウエア「Conserve(コンサーブ)」を開発、販売開始操作しやすいGUIから簡単にRAIDディスクおよび
ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)(※1)のバックアップを実行可能です。
SAN環境でのデータバックアップに最も適しています。
この度、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区南平台町、Tel:03-5784-1180、URL:http://www.vpj.co.jp、代表取締役:三村博明)はバックアップソフトウエア「Conserve(コンサーブ)」を開発、販売を開始いたしました。
バックアップソフト「Conserve」はSun/MacOSX/Linuxに対応しており、RAIDディスクおよびブルーレイディスク(Blu-ray Disc)※1へのバックアップを、インターネットブラウザを使って簡単に実行します。
フルバックアップは当然のこと、増分バックアップにも対応し、フルバックアップでは日時と毎週/隔週、増分バックアップではチェックを入れた曜日の、フルバックアップで設定した時刻と同じ時刻にバックアップが実行されます。
また即時実行も可能となっています。スケジュールが実行された後は内容がログ画面に表示されます。
また、「Conserve」では直接接続されているディスクだけでなく、ネットワークで接続しているリモートディスクに対しても使うことが可能です。
大変操作しやすいGUIで、誰でも簡単にデータバックアップを設定・実行することができます。
ディスクバックアップのメリットは、もしメインのRAIDディスクが破損した場合でもレストア(メディアなどに保管されたデータをディスクに戻す作業)の必要がなく、接続すればすぐにバックアップデータを利用することが可能であることです。レストアのための待ち時間なしにデータを復元させることが可能であるので、復旧時間を大幅に短縮することができます。
さらに、ディスクバックアップを今後広く普及が見込まれるSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)環境において利用すれば、サーバ自体が破損した場合もFibreスイッチを介して別サーバに接続するだけでデータの復旧を行うことが可能なため、より効果的にディスクバックアップを利用することが出来ます。
ディザスタ・リカバリシステムとしての活用も期待することができます。
バックアップソフト「Conserve」の価格は30万円です。対応ディスク装置はハードディスクの他、DVD-RAMチェンジャー、NAS、AIT4テープチェンジャー、DLTチェンジャー、インターネット経由でのバックアップにも対応しています※2。
VPJでは 誰でも簡単にWeb上でディスクバックアップを行なえるソフトウエアとしてこの「Conserve」を販売いたします。
※1 ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)チェンジャーでの利用は、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)をサーバにマウントするためのソフトウエアが別途必要になります。
※2 AIT4チェンジャー、DLTチェンジャー、DVD-RAMチェンジャーなどと接続させるには別途ソフトウエアが必要になります。
VPJとは
1994年にコンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして設立されました。
特にWindows、Macintosh、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、そして通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像を中心とするデジタルコンテンツ制作分野における豊富なノウハウと経験が特徴です。
VPJの提供するシステムは主に制作のワークフローの構築に主眼を置いており、独自のデータベースとワークフローアプリケーション、インターネット等最新のITをベースに構築されております。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、広告代理店、大手印刷会社、デザイン事務所といったコンテンツ制作市場で幅広く納入されています。
【主な商品】
◆印刷・出版システム事業部
・PrintSure(サーバベースプレフライトソフトウエア)
・Uploader(アップロード専用ソフトウエア)
・DTPターボサーバー(DTP業務に特化したコンテンツマネジメントサーバ)
・在版管理システム(大容量DVD-RAMライブラリを採用したフルデジタル時代の在版管理システム)
・リモートプルーフシステム(DTPターボサーバーを利用したプッシュ型PDF校正システム)
Q.1枚のブルーレイディスク(Blu-ray Disc)には映像をどれくらい記録できますか?
A.単層と2層の2種類のディスクがあります。
2層ディスクは記録面に2つの独立層を使用して情報を記録するので、単層ディスクの2倍の映像やデータを記録することが可能です。
単層ディスクの記録容量は最大で25GBあり、2層ディスクは最大50GBの記録容量を持っています。
映像であれば、録画時間やクオリティーは、使用するコーデックなどのディスク作成時の設定により変化します。
単層ディスクの場合、平均的には、MPEG-2(ハイビジョン画質)の映画本編135分と、標準画質の特典映像2時間分を保存することが可能です。
2層ディスクであればさらに記録可能時間が増え、ハイビジョン映像3時間分と標準画質の特典映像9時間を保有することができます。
先進的なコーデックを使用すれば、さらに長時間の高画質映像を記録することが可能です。
Q.ハイビジョン映像の録画に対応していますか。
A.ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)は、高画質のハイビジョン映像を記録することが可能です。
最大54メガビットの帯域幅(通常のHDTV放送の約2倍)と最高1,920× 1,080の解像度を備えています。
さらに、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)の記録容量は圧倒的に大きいので、大容量の高画質映像も圧縮することなく、画質を保ったまま記録することが可能です。
ハイビジョン画質で映画鑑賞
ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)は単層で25GB、2層で50GBという膨大なデータ容量を備えています。もはや記録容量に左右されることなく、ハイビジョン画質で映画を鑑賞することができます。
フィルムの質感まで感じることのできる映像を、1枚のディスクに収録することができ、映画館のような臨場感あふれる映像を自宅で楽しむことが可能です。
さらに、圧縮方式によっては、7時間を超えるハイビジョン映像を収録することが可能です。インタビューや未公開シーンなどの特典映像も、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)であれば存分に楽しむことができます。
その上、インタラクティブ機能の搭載やインターネットと接続した、新たなメディアの方向性も模索されています。
ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)は、これまでのエンターテインメントの姿を新しく変え、今までにない映像体験をもたらします。
ハイビジョン番組をそのまま録画
ハイビジョン放送は地上デジタル放送の開局とともに、すでに広い範囲で見ることができるようになりました。
ハイビジョン番組はデータ容量が大きく、リアルタイムで見るか、あるいは大容量のHDDに録画して見るしかありませんでした。
しかし、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)の登場により、ハイビジョン放送をオリジナル画質でディスクに録画・保存することが可能になりました。
臨場感あふれる映像とともに高音質5.1chサラウンドも、1枚のディスクに記録することができます。
保存や持ち運びが手軽にできるディスクに記録すれば、ハイビジョン番組をもっと自由に楽しむことができるようになります。
自分で撮った映像もハイビジョンで記録
ハイビジョンの楽しみは、“見る”だけではありません。ハイビジョンビデオカメラの登場で、ハイビジョン画質での撮影が自分でも楽しむことができるようになりました。
ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)であれば、ハイビジョン映像をそのままの画質で残すことができ、DVDと同じような感覚で、いつでも見たいシーンをすばやく探すことが可能です。
Q.主な特長は?(片面一層:25GB)
A.主な特長は、以下のとおりです。
特長
■ 高密度記録技術により、大容量化(片面一層:25GB)を実現しました。
■ 高精度ディスク形成技術の採用により、安定した記録/再生を実現しました。
■ 高性能ディスク構造により、外気温湿度変化の影響を受けにくくディスクの反りを防止します。
■ 新開発の記録層により、繰り返し記録に対しても高い耐久性を維持します。(BNE25A:BD-REディスク)
■ 傷・埃・汚れに強い高性能なハードコートを採用しました。
主流になるのは『HD DVD』or『ブルーレイ』?
ふたつの方式にはそれぞれ良いところと悪いところが存在します。使う側の視点からすると「どちらでもいい」というような話かもしれません。
しかし、開発メーカーにとっては、特許料を「得るか」、「支払うか」では大きな差があるため、両陣営ともそう簡単に譲る訳にはいきません。
コンテンツを供給するハリウッドの映画会社の支持を得ることによって、優位に立ちたいところです。
筆者の予想としては、2005年は依然対立したままとなります。
2006年には、両方式のディスクを録画再生することが可能な機器が登場し、その後、コストや利便性といった面において、使い手に支持された一方が生き残るのではないかと思っています。
「使い手の支持」という点では、ディズニーが『ブルーレイ』での映画ソフト発売を明確に発表したり、次世代プレイステーションが『ブルーレイ』の採用を発表をしている事から、『ブルーレイ』が頭一つ抜き出ていると見ています。
CDが登場した後、より大容量で映像の扱えるDVDが普及し、そしてまた、より大容量でハイビジョン映像を記録することが可能な『ブルーレイ』や『HD DVD』へと進化しようとしています。
もちろん、ホログラムディスクといった現在もさらに新しく、より大容量となるメディアは開発されています。
既に『オプトウェア』は、2006年にもさらに次世代の大容量光ディスク『ホログラムディスク』(HVD)を投入するとの事で、注目を集めています。
日進月歩のデジタルAV、次世代のホログラムディスクを「待つ」べきか、それとも「いま買う」べきか、「買い時」の判断は難しくなるばかりです。
HD DVDとブルーレイの違い
ブルーレイ HD DVD
大容量 ○ ×
コスト × ○
ブルーレイ HD DVD 従来のDVD
記録・再生の光源 青紫色レーザー 赤色レーザー
ディスク直径 12cm
ディスクの厚さ 1.2mm
ディスク表面から記録層の距離 0.1mm 0.6mm
最大記録容量/1層 27GB 20GB 4.7GB
最大記録容量/2層(録画時間) 54GB(約6.5時間) 32GB (約4時間) 8.5GB (-)
保護カートリッジ あり(現在) なし
詳細情報 ソニー ブルーレイテクノロジー HD DVDプロモーショングループ -
*最大記録容量は、書き換え可能メディアの目標数値となっています。将来の規格値と異なる場合があります。
*最大録画時間は、地上デジタルハイビジョン放送(最高画質/17Mbps)録画時の目安となっています。
『ブルーレイ』は、大容量性が魅力となっています。1枚で200GBもの記録が計画されており、将来に渡って使い続けることのできる素質がHD DVDとは違います。
一方、『HD DVD』は、現在のDVDの延長線上にあり、機器やディスクの製造に多額の投資が不必要とされているため、コスト面でブルーレイとは違います。
2種類の方式が存在する「メリット」
ビデオデッキが登場した当時も、『ベータ』と『VHS』という、異なる2種類の規格が存在しており、録画テープを買うときであったり、レンタルビデオを借りるというときには注意を必要としました。
こういった経験から、「規格争い=悪」というように報じるメディアも多く、そういった印象、メリットがないという考えを持っている人も少なくないでしょう。
しかしながら、異なる方式が競争しなければ、さらなる高性能化、低価格を期待することは不可能です。こう考えれば規格争いにもメリットがあります。