HD DVDとブルーレイの違い
ブルーレイ HD DVD
大容量 ○ ×
コスト × ○
ブルーレイ HD DVD 従来のDVD
記録・再生の光源 青紫色レーザー 赤色レーザー
ディスク直径 12cm
ディスクの厚さ 1.2mm
ディスク表面から記録層の距離 0.1mm 0.6mm
最大記録容量/1層 27GB 20GB 4.7GB
最大記録容量/2層(録画時間) 54GB(約6.5時間) 32GB (約4時間) 8.5GB (-)
保護カートリッジ あり(現在) なし
詳細情報 ソニー ブルーレイテクノロジー HD DVDプロモーショングループ -
*最大記録容量は、書き換え可能メディアの目標数値となっています。将来の規格値と異なる場合があります。
*最大録画時間は、地上デジタルハイビジョン放送(最高画質/17Mbps)録画時の目安となっています。
『ブルーレイ』は、大容量性が魅力となっています。1枚で200GBもの記録が計画されており、将来に渡って使い続けることのできる素質がHD DVDとは違います。
一方、『HD DVD』は、現在のDVDの延長線上にあり、機器やディスクの製造に多額の投資が不必要とされているため、コスト面でブルーレイとは違います。
2種類の方式が存在する「メリット」
ビデオデッキが登場した当時も、『ベータ』と『VHS』という、異なる2種類の規格が存在しており、録画テープを買うときであったり、レンタルビデオを借りるというときには注意を必要としました。
こういった経験から、「規格争い=悪」というように報じるメディアも多く、そういった印象、メリットがないという考えを持っている人も少なくないでしょう。
しかしながら、異なる方式が競争しなければ、さらなる高性能化、低価格を期待することは不可能です。こう考えれば規格争いにもメリットがあります。